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自給人とはなにか?新時代の自給自足生活!

 
ヴィレッジ

この記事を書いている人 - WRITER -
㈱自給人代表取締役 / ブログマーケッター / ブログ集客の専門家
湘南茅ヶ崎で、ブログを中心としたWEBマーケティングのコンサルティングを個人や法人の方にしつつ、趣味で畑で野菜を育てています。
ブログも野菜もコツコツ育てることが大好き。
【自給人=人生をコンテンツ化できる人】を育てていきます!
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自給人とは何か?

完全なる自給自足を目指すわけじゃない。逆に、お金だけを自給するわけではない。

自分の中の定義が曖昧だったから、まとめてみた!

今回は、僕が定義する自給人について語るよ!

自給人とは?

僕が定義する”自給人”とは

カネ・モノ・トキを自給できる人間 だ。

 

原始的な自給自足生活を目指すわけじゃない。

昔はなかった、インターネットなどのテクノロジーの進化があるからこそできる、新時代の自給自足を目指すのが自給人。

 

テクノロジーの進化を毛嫌いする必要はない。要は、それをどう取捨選択して、どう活用するか。

カネ・モノ・トキとは何なのか、今から解説をする。

・カネを自給する

カネとは、そのまんまお金を自給するということ。

インターネットという新しい土地ができた今だからこそ、インターネットを使えばお金は自給できる。

 

僕が得意なのは、アフィリエイト。他のビジネスに比べたら、初期投資もほぼないし、リスクはほとんどない。継続して、文章を書くことが苦じゃなければ、お金を自給することはそれほど難しくない。その継続すらできない人がほとんどなんだけど。

 

ブログ発信は、色んな表現ができる。自分の内にあるものや、ネットに転がっている情報をキュレーションすることは、新しい価値を生み出すことができる。

 

趣味や得意なものがある人は、特に発信したらいいのになぁといつも思っている。発信していく中で、それがナリワイ(仕事)にもなったら面白いよね。

 

このブログで、アフィリエイトや他のビジネスに必要な考え方を発信していく中で、新しいナリワイの可能性も探りたい。

・モノを自給する

僕が想定しているモノとは、食べ物に限らず、自分で創る色んなモノのこと。

実際、僕が1番伝えたい部分はココ。

 

僕が、本当に生きている実感を感じたのは、畑で自分で育てた野菜を食べた時だった。そこには、無農薬とか栄養がどうとか、そんなものとは無関係で、何とも言えない幸福感があった。

 

その野菜に詰まっているものは、愛情だ。愛情を注いでいるから、そのモノに対して感謝して、大切な扱うのだ。

僕の中では、人間も動物も植物も、生物として同じ。だから子供に愛情を注ぐのと同じように、何でも愛情を注げば、愛着が湧くし、野菜もおいしく感じるのだ。

 

これぞ、まさに「生きる」ということだ。

これは、食べ物に限らず、すべてのものに共通すること。家やイス、机、写真などなど、すべてに命は宿る。

 

現代人は、便利すぎて、この生きている実感というのが、決定的に欠如している。

そりゃそうだ、コンビニに行けばほとんどのモノが手に入るんだから、創る必要なんてない。でも、僕はそのモノを創る過程にこそ、幸福感があるし、そこの実感を知れば、他のモノに対しても感謝ができるはずだ。

このブログを通して、モノを自給する素晴らしさを伝えたい。

・トキを自給する

トキとは、時間に縛られずに、自分で時間をコントロールするということ。

1日は24時間、1年は365日はみんな一定だけど、時間をコントロールすれば、いくらでも時間を自給できる。

 

例えば、現代人は、スマホの普及で、多くの時間をスマホを操作する時間に奪われている。別に、みんなが7時に起きて、24時に寝る必要もないし、他の人が寝てる時間に起きて作業すれば、かなり作業は捗る。

さらに、カネを自給する仕組みさえ作れれば、好きな時に、好きな場所で仕事をすることができる。
第3回畑_65

なぜ自給人を目指すのか?

僕が自給人を目指す理由。

それは、かつて僕は依存しまくっていた人間だから。

 

親に依存し、恋人に依存し、学歴、資格に完全に依存して、自分1人の力では何もできなかった。

それに気付いたのは、大学4年の時に、公務員試験で面接で落とされたこと。

 

公務員試験一本で就活をしていたから、人格を否定された気がして、親にも申し訳ないし、当時の恋人は去っていくし、学歴も資格も卒業したら、持っている意味をなさなかった。

そこで、僕は初めて自分1人では何もできない弱い人間だと感じた。

 

「依存することは弱い」

僕は、ここで依存することの怖さを痛感した。

だから、僕は、自分で自給することが真の安定だと思っている。

 

・会社に依存する
・人に依存する
・1つの収入源に依存する
・スーパーやコンビニに依存する
・1つの場所に依存する

これらの依存はかなり弱いし、脆い。

 

もし自分が住んでいる場所に大災害が来たとして、家も仕事もなくなったら、どうだろう。

 

「なんで俺ばっかりこんな目に・・・」

と、ただ悲観してるだけなら、マスコミの餌食になるだけだ。

 

もちろん、悲しいのは当たり前なんだけど、そんな状況でも生きていける力があるのが、本当の強さや安定だ。

言うならば、「死なない自信」だよね。

 

僕は、今の収入源がなくなっても、今の家がなくなっても、死なない自信だけはある。なんとか生きていける自信がある。そういう死なない自信を持っているのが、自給人だから。

 

別に、自分に能力があるとかないとか、そういう問題じゃない。だいたいにして、昔の人たちは自給力を持ってないと生きていけなかった、もはや意識や思考の問題だ。

依存する思考はもうやめよう。

自給人2

自給人が目指すべき世界とは

僕が目指しているのは、完全なる自給自足ではない。

だって、家畜を飼うとか、にわとりをたくさん飼うとか、電気を作るとか、面白いとは思うんだけど、現実的に考えて無理だもん。無理をしてまで完全な自給自足にこだわる必要ないんじゃない?と僕は思う。

 

自給自足にこだわりすぎて、無理をして生きずらくなったら本末転倒だ。それは自由ではない。

僕が自給自足的生活をする目的は、生きている実感が好きで、その幸福感を味わいたいから。人生を豊かにするための、ある意味趣味の延長線上で、自給自足ライフを楽しみたい。

 

僕は、切羽詰まって生きたくないから、それくらいラフでゆるい感じの方が好き。だってこういう生活が楽しいから。

 

インターネットという新しい土地があるからこその、ネットを活用したお金の自給。
その土台があるからこその、自給自足的生活。
そして、好きな場所で、好きな時間に、好きな人と一緒にいられる。

これが、僕の考える新時代の自給自足ライフ。

僕は、自給人の仲間を増やしたい

新時代の自給自足ライフは、自分1人だけでもできる。

でも、僕は自給人の仲間がいたら、もっと新しいものが生まれるんじゃないかと思っている。自給人の中でも、十人十色色んな人間が存在する。だから面白い。

 

人間は全てアーティストに成り得る。自分で生み出す力がある自給人は、もちろんアーティストだ。

昔は、アーティストと言えば、音楽だったり、映画、絵画、本など、有名にならなければ、発信することはできなかった。

 

でも、今はブログやSNSの発達で、全員が発信できて、アーティストになれる時代。僕は、アーティストである自給人の仲間が増えて、共創すれば、もっと面白い価値が生まれるんじゃないかと思っている。

 

だから、僕は、このブログを通して、自給人のことについて伝えたい。

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湘南茅ヶ崎で、ブログを中心としたWEBマーケティングのコンサルティングを個人や法人の方にしつつ、趣味で畑で野菜を育てています。
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