Googleアドセンスのサイト追加方法！審査に合格したブログ事例を紹介！

株式会社自給人の斉藤（＠datura8925）です。

Googleアドセンスを別のブログに張る場合には、サイトの追加審査が必要になりました。

つまり、審査に通らないとブログに張ることはできないんです。

『せっかくアドセンスのアカウント審査に合格したのに、また審査か…』

と思うかもしれませんが、そんな難しいことはありません。

そこで、今回は

• アドセンスの追加審査の方法
• 追加審査に通った僕のブログの事例（期間など）

について、詳しく解説していきます。

アドセンスはサイトの追加審査が必要！

以前は、アドセンスはサイトの追加審査をしなくても、最初のアドセンスの審査さえ通っていれば、どのブログにも張ることができました。

ですが、現在は、張りたいブログのサイト審査をしないと、ブログにアドセンスを張ることができません。

 

なぜサイト追加が必要になったのかと言うと、

みたいに悪質なことを考える人が、勝手にアドセンスをポリシー違反のサイト（アダルト等）に張ったりしてたからです。

すると、アドセンスのアカウント所有者は悪意がないにも関わらず、嫌がらせでアカウント停止になってしまうこともあったのです。

 

こういう被害を少なくするために、サイトの追加審査が行われるようになったんですね。

サイトの追加審査は少し面倒ですが、アカウント停止のリスクは減ったので良い対策にはなっているのかなと思います。

アドセンスのサイト追加審査の方法

アドセンスのサイト追加審査の方法については、至って簡単！

すでにアカウントの審査に通っているハズなので、アカウント審査に通ってれば簡単に行えます。

まず、アドセンスの管理画面の左メニュー『サイト』をクリック。

その後、画面が切り替わったら『サイトを追加』を押してください。

 

次に、『サイトのURL』のところに、審査したいブログのURLをコピペし『次へ』を押します。

 

すると、アドセンスコードが表示されるので、このコードをブログに貼り付けます。

 

コードの貼り付けて『送信』をクリックすると、以下の画面に切り替わり、サイト追加審査の申請が完了します。

アドセンスコードの貼り付け場所

アドセンスコードの貼り付け場所は、お使いのワードプレステンプレートによって変わります。

ですが、多くの場合は外観⇒カスタマイズの中に貼り付けられる場所が多く、【head】の文字が書いてあるところに貼り付けます。

僕が使っているSEALというテンプレートテンプレートの場合は、『便利設定』の中に貼り付け場所がありました。

 

もし貼り付ける場所がわからない場合は、テーマに直接編集することもできます。

ワードプレスの場合は、タグはWordPress管理画面から「外観」→「テーマの編集」→「header.php」の中にあります。

通常は、この直後に貼り付ければOKです。

アドセンスのサイト追加審査の期間

アドセンスのサイト追加審査の期間は・・・

わずか６時間でした！

想像以上に早かったので、拍子抜けしました(^^;

 

審査が完了すると、以下のように『準備完了』に変わります。

ちなみに、追加したブログのデータはこんな感じ。

趣味で旅行に行ったときに投稿してたブログなんですが、そろそろ収益化も考えようと思って申請してみました。

きちんと運営してれば特に問題はないですね。

アドセンスのサイト追加審査のポイント

アドセンスのサイト追加審査のポイントは、アカウント審査と同じなんですが、今回申請するに当たって意識したことは以下の４つを作ること。

サイト追加するときは意外と忘れがちなんですが、上記の4つは重要です。

最近のGoogleは、信頼性を重視する傾向にありますし、上記４つは今後運営する上でも重要なので必ず作って申請しましょう。

すでに追加してるサイトの申請は必要ない

アドセンスのサイト追加審査は、2018年頃から始まりましたが、それより前に追加していた場合は申請は必要ありません。

今まで通り、普通にアドセンスを張ることができます。

これからアドセンスを張っていきたい場合には、追加審査が必要になります。

さいごに

アドセンスのサイト追加審査は、ちょっとドキドキしますが、最初にアカウント審査に通っていれば難しいことはありません。

むしろ、運営期間が短く記事数も少ない状態だと、逆にアドセンス張っていても邪魔なだけ。

最初は読者のユーザビリティーを考えてアドセンスは張らず、ある程度記事数が溜まったら審査に出してみると良いです。

そのようにしっかり運営していれば、審査に落ちることはありませんので。

目先の利益に目をくらませずに、まずは読者に役立つコンテンツを作っていきましょう。