アフィリエイトのキーワード選定！マインドマップの書き方を解説！

自給自足アフィリエイターの齋藤です。

キーワード選定（知恵袋編）の記事では、知恵袋でキーワードを見つける方法をお伝えしましたね。

もしまだ見ていないという場合は、以下の記事を先に読んでおいてください。
⇒ブログアフィリエイトのキーワード選定法！知恵袋で探す方法とは？

 

さらに、キーワードをマインドマップにまとめて深掘りしましょうとお伝えしましたが、マインドマップは作成できましたか？

マインドマップとは、以下のような枝分かれした図のことです。

 

「作成したいけど、やり方がイマイチわからないし、めんどくさい・・・」

と作業が止まっていませんか？

 

確かに、マインドマップの作成はめんどくさいです。僕も最初は、なかなかキーワードが出てこなくて、頭を抱えていました…。

ですが、諦めずにマインドマップを作成していたら、自然とキーワードが出てくるようになりました。すると、ツールでは見つからないような、自分だけのお宝キーワードが見つかりやすくなったんです。

 

マインドマップは、ブログでアクセスを集めるためのキーワードを出すために必ず必要な作業です。あなたがブログで稼ぎたいなら必ず作って下さい。

この記事では、マインドマップの作り方とコツをお伝えしますので、どんどん作成していきましょう！

マインドマップの基本的な書き方

まず、マインドマップの基本的な書き方を解説すると・・・

 

たったこれだけ！実にシンプル。

例として、結婚式のキーワードで作ってマインドマップをお見せします。

 

これを見てもわかるように、このマインドマップには色んなキーワードが詰まっています。

マインドマップをメモに起こしたら、どんだけ膨大な量になるのかわかりません。ですが、マインドマップでまとめてるからこそ、見やすく、キーワードが生まれやすくなっています。

 

ですが、書き方がシンプルすぎる故に、どうやればいいのかわからないですよね。特に、最初は面倒でなかなかイメージが湧かないかと思います。

そこで、ここでは、マインドマップを作成する3つのコツをお伝えします！

マインドマップ作成の3つのコツ

コツ①　5W3Hの質問を使う

マインドマップは、キーワードを関連付けて発想を広げていくのですが、最初はなかなか広がりにくいですよね。そこで、自分に質問を投げかけながら作っていくと、キーワードが広げやすくなります。

 

英語で必ず勉強する「5W3H」を覚えていますか？

5W3Hとは、以下の質問のことです。

• What　何を
• Why　なぜ
• Who　誰が
• When いつ
• Where　どこで
• How　どのように
• How many　どのくらい
• How much　いくら

この質問を自分自身に投げかけながら、作っていきます。

 

具体的に、5W3Hを日本語に置き換えてみると、以下のようになります。

 

このように、5W3Hの中でも細分化すると、色んな質問に置き換えられます。

5W3Hの質問を最初はマインドマップに書いても良いですし、慣れたら自分の頭の中で質問して、それに答える形でキーワードを広げていきましょう。

 

先ほどの結婚式の例であれば、・・・

 

などなど、芋づる式で発想が生まれやすくなります。

キーワードだけ見ると発想が生まれずらいですが、上記のようにマインドマップで広げると、どんどんキーワードが出てきます。

コツ②　順番は気にせず、どんどん出す

5W3Hは使える質問ですが、5W3Hにこだわらずに、どんどんキーワードを出しまくって下さい。“出しまくる”ことが大切です。数で言えば50個～100個以上！

 

全てが使えるキーワードにならなくても大丈夫です。キーワードにならなくても、そのキーワードから新しいキーワードが生まれます。

 

例えば、「結婚式　呼ぶ人」というキーワードは、検索数は少ないですが、そこから生まれた「結婚式　招待」は検索数が多くなっています。

このキーワードで、結婚式の招待はどこまですればいいの？という内容を書けば良いのです。

 

最初は、順番は気にせずに、どんどん派生させてキーワードを出しまくりましょう。出した後に、俯瞰してまとめるので、順番よりもキーワードを出すことが先決です。

関係ないかも？と思っても、どんどん書いていきましょう。

コツ③　検索しながら出していく

前回の記事でも書いたように、知恵袋やツールで検索しながら出すと、さらに発想が広がりやすくなります。検索結果にもたくさんヒントが隠されています。

 

キーワードを出す⇒息詰まったら検索⇒またキーワードを出す⇒息詰まったら検索・・・を繰り返していくことで、需要があるキーワードもわかりますし、自分の頭の中から出した自分だけのキーワードも見つかります。

 

ですが、基本は自分の頭の中から出すこと。検索に依存すると、結局ツールをまとめただけになってしまいますので。息詰まった時の助け舟として、検索するくらいがちょうど良いです。

マインドマップをおすすめする理由

マインドマップで、キーワードを洗い出す作業は、正直キツイです。いつも使っていない頭を使うので、かなり頭が疲れて、エネルギーを消費します。

 

「マインドマップじゃなくて、ツールやメモじゃダメなの！？」

と思われるかもしれません。

マインドマップには、ツールやメモにはないメリットがあるのです。

そこで、僕がここまでマインドマップをおすすめする理由をご紹介しします。

①芋づる式に発想が広がりやすい

あなたは、メモだけで「結婚式　費用」「結婚式　人数」というキーワードだけを並べる作業を、50個～100個以上出せますか？？

 

めちゃくちゃめんどくさいし、そのキーワード単体だけだと、なかなか良いキーワードって思い浮かびません。ハッキリ言って、ツールで見つけたキーワードは、誰でも書けます。だからライバルが多いんです。

ツールでは見つからない、自分だけのキーワードこそ価値があり、ライバルが少ないのです。

②キーワードを俯瞰できる

マインドマップを作って、キーワードを俯瞰すると、キーワードの関連性が見えやすくなります。

メモだけしてると、だいたい5個前のキーワードのことは頭に残っていません。その場で考えてるキーワードだけに集中してしまうのです。

 

ですが、マインドマップだと、考えている過程が見えるので、5個前と現在考えてるキーワードの関連性が見えやすくなります。そこからまた広がっていくこともあるのです。

 

「マインドマップ＝自分の頭の中」と考えてみてください。

いつもは断片的に出てくるキーワードでも、マインドマップのような過程で、頭の中で考えています。それを見える化したのがマインドマップなので、発想が広がりやすくなるのです。

 

この関連性は、メモだけでは見えてきません。マインドマップを作る癖を作っておけば、普段の生活の中でも、関連性が見えやすくなり、閃きやすくなるのです。

マインドマップを作って、自分の頭の中を見える化してみましょう！

 

おすすめのツールは、「FreeMind」という無料ツールです。

FreeMindはこちらで使い方を解説しています。
⇒FreeMindの使い方！超便利なマインドマップ作成ツール！

さいごに

マインドマップは作成できそうですか？？

• コツ①　5W3Hの質問を使う
• コツ②　順番は気にせず、どんどん出す
• コツ③　検索しながら出していく

上記のコツ3つを意識して、一度作成みて下さい！

 

ちなみに、マインドマップで洗い出したキーワードは、記事タイトルにコンテンツに含ませます。

記事タイトルの付け方については、こちらをご覧ください。
⇒記事タイトルのつけ方！絶対読まれる記事の5つのポイントは？

 

マインドマップは、キーワード選定にも使えますが、ライティングにも使えるので、必ず慣れておきましょう。

ただ、マインドマップは作成してそこで終わりではありません。ふとした瞬間に、キーワードに気付くこともあるので、一度作成したマインドマップからまた広がる可能性があります。

 

これは、マインドマップを作成して、当時の頭の中を見える化してるからこそです。まずは現在の頭の中を出し切って、キーワードをどんどん出していきましょう！

 

キーワード選定やライティングなど、ブログアフィリエイトのノウハウについては、このブログでも随時更新していきます。

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