文章力をつけるには?ブログで稼ぐ表現力の鍛え方5選!
湘南茅ヶ崎で、ブログを中心としたWEBマーケティングのコンサルティングを個人や法人の方にしつつ、趣味で畑で野菜を育てています。
ブログも野菜もコツコツ育てることが大好き。
【自給人=人生をコンテンツ化できる人】を育てていきます!
自給自足アフィリエイターの齋藤です。
「ブログアフィリエイトを始めたけど、文章が全然書けない・・・」
と頭を抱えていませんか?
最初は快調に書けても、途中で止まったりすると、なかなか文章が書けないし、進まないですよね。
僕も、昔はめちゃくちゃ頭が硬くて、いざ文章を書こうと思っても、全然進まないことがよくありました。
大学の論文とかも、本当に苦手で、
「あと半分も書くのか・・・」
と挫折したことも何度もありました(^^;)
ですが、そんな僕でも文章力を鍛えれば、2000文字や3000文字のブログ記事なら、簡単に書くことができ、ブログアフィリエイトで独立することもできました!
文章が書けるようになると、ブログアフィリは本当に楽しくなります♪
今回が、僕が実践した表現力の鍛え方5選を紹介します。
これを実践すれば、誰でも文章力がつきますよ~!
①文章の型を学ぶ
スポーツに型があるように、文章には必ず型があります。英語の勉強でも、型を学びましたよね。
日本語は、型がわかりにくい言語ですが、まずは型を学ぶことで、文章が書きやすくなるのです。
例えば、「PREP(プレップ)法」という文章の型があります。
PREP法(プレップ法)とは、下記の頭文字を取った方法です。
②”R”EASON = 理由
③”E”XAMPLE = 具体例
④”P”OINT = 結論
この順番で文章を書くと、説得力のある文章構成になります。
「文章が書けないんです・・・」
という人は、だいたい結論しか考えていません。
結論に至るまでは必ず理由がありますし、その理由には必ず何かしら経験があるはずです。それを並べるだけでも、読みやすい文章になるのです。
文章力をつけるには、まず以下の記事を参考に、文章の型を学んでみてください。
②人のまねをする
「学ぶ」の語源は、「真似ぶ」から来てると言われるように、学ぶ基本は人のまねをすることです。
「この人の文章面白いな~」と思った人の記事は必ず保存して、文章を書くときに参考にしましょう。また、面白い文だけ抜粋してメモを取るだけでも、記憶の残り方が全然違います。
ブログアフィリで文章を書く前は、必ずリサーチをしますよね。そのリサーチの時に、上位表示しているサイトはGoogleに評価されているサイトです。その中に参考になるサイトが必ずあると思うので、リサーチをしながら、文章の勉強もすると、文章力は格段に上がります。
また、記事を保存して、メモする時は、Evernoteというツールがおすすめです。
③本を読んでアウトプットする
本を読んでアウトプットするということは、文章力をつけるためには大切な
・文章を読む
・文章を書く
この2つを同時にすることができます。
あなたは、本を読んだ時に、アウトプットしていますか?
アウトプットすることは、記憶にとどめやすくなるのと同時に、文章力の勉強になります。アウトプットは、ブログ記事でも良いですし、自分だけが見れる紙のメモ帳でも、何でも構いません。
また、勉強になるのは、ビジネス書に限った話ではありません。僕は、小説やエッセーも好きなので、面白い表現は線を引いて、メモを取るようにしています。
特に、僕が参考にしたのは村上春樹さんの小説。村上春樹さんは「~のような」という比喩表現が、めちゃくちゃ面白いんです♪
例えば・・・
▼マスコミは夕暮れ時のコウモリの群れみたいに、頭上を飛び回るだろう(by1Q84)
▼彼女は思い出したようにコートを脱いだ。
虫が脱皮するときのように、もぞもぞと体を動かしてそこから抜け出し・・・(by1Q84)▼でもそれに比べると僕の部屋は死体安置所のように清潔だった。(byノルウェイの森)
村上春樹さんの表現はちょっと回りくどいので、全てがブログアフィリの記事で使えるわけではないですが、メモすることでイメージは残りやすくなります。
村上春樹さんはちょっと独特ですが、教育学者の齋藤孝先生の本も、読みやすくて勉強になります。
以下の「3色ボールペン情報活用術」は、本を読むときにいつも実践しています!かなり使えるのでおすすめです♪
④読者が目の前にいるかのように書く
つまらない文章というのは、だいたい独りよがりの文章です。稼ぎたい一心で、自分の書きたいことだけ書いても、当然読んでもらえません。画面の向こうには読者がいることは、絶対に忘れないでください。
文章は、話す言葉を言語化したもの。なので、人に話すように書けば良いのです。
あなたが、友達に何かを説明する時をイメージしてみてください。
例えば、本を紹介したい時に、いきなり「コレとにかく良いから買って!!」みたいに、結論だけ言って終わりますか?
「この前、文章力に悩んでいて読んでみたら、劇的に文章がうまくなったんだよ!あなたも文章力に悩んでいたらおすすめだよ!」
みたいに、その結論に至るまでの過程や理由を話すはずです。
「話す」も「書く」も同じ日本語なので、基本的には同じです。文章を書くときも、読者が目の前にいて話すかのように書きましょう。
そのためには、ターゲットを絞ることが大切です。こちらの記事を参考にしてみて下さい。
⑤とにかく書く日記を書く
最後の1つは、とにかく文章を書くこと!
文章は書かないとうまくなりません。
書くことで段々と、自分の文章の型みたいなものも出てきます。
これは、ブログ記事だけではありません。人に見せない日記を書くだけでも文章はうまくなります。
僕は、ブログ記事がなかなか書けない頃は、何の用もないのに自転車でブラブラして、そこでふと感じたことをメモをしていました。
そうすることで、感じたことを表現する力が付きましたし、ブログのネタをひらめいたこともありました。
日常生活を過ごしていれば、何かしたら頭で考えています。それを文字を起こす練習をするのです。意外と頭の中を文字に起こすって難しいですよ。
日記の中で、僕は村上春樹の表現などを真似したりしていました(笑)
ブログ記事を書くことでも文章はうまくなりますが、書けないなら日記を書くこともおすすめです。
さいごに
文章力をつけるには、一夜限りではありません。今回紹介した積み重ねで徐々に表現力がついてくるもの。
紹介した5つの方法で文章に触れる機会を作って、どんどん実践していきましょう。
文章力などのブログアフィリエイトに役立つノウハウについては、このブログでも随時更新していきます。
また、更に詳しく知りたい!という人は、以下のメルマガにご登録ください。登録特典として、ブログアフィリエイトでどのようにして稼いでいくのか?についてのレポートをお渡ししております。
メルマガ読者限定のテンプレートも、メルマガ内でプレゼントしたりしています♪
湘南茅ヶ崎で、ブログを中心としたWEBマーケティングのコンサルティングを個人や法人の方にしつつ、趣味で畑で野菜を育てています。
ブログも野菜もコツコツ育てることが大好き。
【自給人=人生をコンテンツ化できる人】を育てていきます!