ゲスの極みで良いんじゃない?ゲス・川谷とベッキーの不倫を考える
湘南茅ヶ崎で、ブログを中心としたWEBマーケティングのコンサルティングを個人や法人の方にしつつ、趣味で畑で野菜を育てています。
ブログも野菜もコツコツ育てることが大好き。
【自給人=人生をコンテンツ化できる人】を育てていきます!
「両成敗は止まらない~♪」
今SMAPと共に、世間の話題をかっさらっているゲスの極み乙女(とベッキー)。
叩かれまくってるけど、これぞ「人間らしさ」なんじゃないかと思う。
人間の欲望
人間誰しもが、大きな欲望を持っている。
ゲスの極み乙女・川谷は、それが正直に出てしまって、タイミングが悪すぎただけだ。
僕たち男たちは、目の前にベッキーのような美女がいたら、その欲望に勝てるだろうか?
僕は、ベッキーがもし誘惑してきたら、その欲望に勝てる自信がない。
確かに、川谷の奥さんは可哀想だ。川谷はゲスだ。クズだ。それは間違いない。
でも、それで川谷が嫌いになったら、離婚して別れれば良い話じゃないのかな?
そんなに、離婚って犯罪レベルにイケナイことなのか?
アーティストなんて、それくらい精力湧いて活動しないと、良い作品なんて作れない。
むしろ、精力溢れるままにやらかして、その辛さ・悔しさ・怒りを音楽にぶつけて欲しい。
リア充の作る音楽なんて、誰が求めるだろうか?
僕は、「あなたが好き~幸せ~」みたいな音楽なんて、ツマラなすぎて聞きたくない。
ゲスの極み乙女の音楽は、間違いなくカッコイイ。
あの意味不明な変拍子の曲は、彼らにしか作れない。
でも、どれだけかっこよくても、バンドは変わり続けなければ飽きられる。
その創作活動に必要なのが、精力ギンギンの活力だ。
天才アーティストは、みな社会不適合だ
今はクリーンになりすぎてるけど、
音楽に限らず、昔の天才アーティストなんてゲスで、クズで、社会不適合者ばかりだ。
例えば、ピカソやゲーテ、岡本太郎なんて、かなりの女たらしだ。
「語るピカソ」では、ピカソと親交が深かった写真家・ブラッサイはこう語っている。
「ピカソにとっては、恋愛事件はそれ自体が目的ではなく、おのれの想像力への欠くことのできない刺激物である」
今後、一過性の音楽で潰れるか、
歴史に名を残すアーティストになるのかは、ゲスの極み乙女の感じ方次第。
あの音楽性で、哲学的な歌詞を書くようになったら、僕はさらに好きになるなぁ。
ベッキーは自分の闇を受け入れられるか
ちなみに、人間らしくない人間の代表例は、ベッキーだと思う。
いつでも笑顔でクリーンで、社会適合者の代表だけど、彼女の闇が全く見えない。
それが一気に噴出してしまったのが、今回の不倫騒動だ。
ベッキーは、これを機に、自分の闇をしっかり受け止められるか?
それが今後の生き方に繋がると思う。
闇を受け入れられたら、人間は強くなる。
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